ビジネスホン工事なら横浜の神奈通へ

ビジネスホンがお得な理由

1.ナンバーディスプレイ表示と電子電話帳の設定

: 電話が掛ってきた時に、相手の電話番号を表示する方式です。
相手の名前を登録（電子電話帳）しておけば、着信と同時に相手の名前と電話番号が表示されるので、担当者が直接応答することが出来、電話の取次ぎがなくなり事務効率が大幅に向上します。また、電話の発信も登録された名前を検索するだけで出来ます。
ナンバーディスプレイ表示は、電話回線業者（NTT、KDDI、ソフトバンクテレコム等）との契約が必要です。電話回線がデジタル回線で、相手もデジタル回線（携帯電話も含む）であれば、契約しなくても表示します）
事務効率の向上には相手の名前を出来るだけ多く登録して下さい。最近のビジネスホンは約1,000件、パソコンと連動すれば10,000件以上の名前を登録出来る機種もあります。

2.簡易通話録音の設定

電話の会話をメモ代わりに録音出来ます。ビジネスホン内臓の通話録音は、合計通話録音が1～2時間のものが多いようです。録音内容を携帯電話に転送もできます。長時間の通話録音は、このホームページの通話録音を参考にして下さい。

3.転送電話の設定

着信した電話を携帯電話やほかの場所（本店・支店・自宅等）に転送し、大切なお客様からの用件に応答できます。
・ボイスワープ（NTT商品）の利用
・ビジネスホンの設定で、かかってきた電話の全てを特定の電話に転送。

【例1】
複数の着信電話番号、グループ①　Aさんの携帯電話に転送
複数の着信電話番号、グループ②　Bさんの携帯電話に転送
その他の着信は事務所内で応答、又は留守番電話で応答（夜間・休日等）

4.迷惑電話対策の設定

「しつこい迷惑電話に困っている」そんな時は、相手の電話番号を確認して着信を拒否する設定ができます。また非通知の着信には、番号通知をするようメッセージを流して、かけなおしてもらう設定もできます。

5.電話を使いやすくして事務効率を上げるデータ設定

・構内の何処に居ても通話ができるコードレスホン
・電話機のスイッチ操作で開閉できる電気錠
・来客の姿をモニターに映し、電話機で会話ができるテレビドアホン
・カメラで写した映像を、電話機のディスプレイに映すネットワークカメラ方式
・電話機の送受機をマイク代わりにして、構内放送呼び出しのできるページングシステム
・指一本で切り替え操作が出来る留守番電話